タイヤはゴムでできています。1年経った消しゴムってボロボロすぎて使い物になりませんよね??基本的に同じ素材からできているタイヤもこうならないように正しい方法で保管しましょう。
👉タイヤは保管方法で寿命が何倍も変わる
消しゴムと根本的に同じ素材でできているタイヤ、日差しの強いところに置いてませんか?それだけで寿命は乗っていなくても大幅に縮まります。
人間も一日中日光を浴びて日焼けをすればヒリヒリになってその後はガサガサになりますよね?タイヤも同じ運命を辿ります。
タイヤを保管するには日陰で、風通しが良く、涼しい所、これが大事です。
👉寿命を伸ばす(本気の時はラップする)
車も日光が当たる青空駐車場とカーポートが付いていたり地下だったり日光が当たらない駐車場だと塗装の痛みも全然違い、現代の車が気候に強くなったとはいえ後者の方が圧倒的に綺麗に車を保つことができます。
もちろんタイヤにもそれは言えることで、できるだけ日光が当たらない場所を保管場所にした方が長持ちします。
タイヤ屋の裏技的には、長期保管するタイヤは大きめのラップを巻いてから日陰で保管します。ラップを巻くと、表面の酸化も抑えられるのでより長持ちするというわけです。
普段ユースのタイヤをそこまでしなくていいとは思いますが、正しく保管方法を知ってタイヤの寿命を伸ばしましょう。
👉タイヤの処分もお任せください
タイヤは産業廃棄物と言って、市町村のごみ収集業者さんも持って行ってくれません。もちろん不法投棄もダメ!ゼッタイ!
そうした処分に困った古いタイヤの処分もブラックマークは対応しています。お気軽にご相談ください。
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