タイヤがパンクしてしまった!どうしよう…。修理できる?? そんな時の対処法についてまとめました。
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👉タイヤがパンクする原因は?
そもそもなぜタイヤはパンクするのでしょうか?主な原因として、
・異物が刺さった
・空気がなくなった
・タイヤ側面の亀裂
・タイヤが劣化(ひび割れ・亀裂がある)している
などが挙げられます。
どれもタイヤが劣化して異物が刺さり易くなっていることが原因です。パンクする=それほどタイヤが痛んでいる、という認識をまずは持ちましょう。
👉タイヤがパンクしてしまった時は
パンクしたタイヤではハンドルをとられたりして危険なので、走行中であればまずは安全のため路肩などに停止しましょう。その後にJAFを呼んでパンク修理等の応急処置、の流れになると思います。
近くでしたら一応自走もできます。ですが車やタイヤに大きくダメージを残す場合もあるのでくれぐれも注意して走行してください。
一応、交換して間もないタイヤで、ヒビ等の症状が出ていなければ修理という選択肢も出てきます。
👉修理してもダメージは残る
パンクしたタイヤは修理するという選択肢もあるかとは思いますが、パンクした時のダメージが残った状態で辛うじて修理するような形になります。
ペチャンコになったゴムが1トンの鉄の塊に踏み潰されて走らさせられるわけですから、ダメージがないほうが逆にイメージできないですよね?
そもそも一般的に行われる「パンク修理」とは、「最寄りの整備工場までいく為の応急処置」になります。
本格的なパンク修理は道端やガソリンスタンドでは出来ません。
交換して間もないタイヤ で、ダメージの少ないものならまだしも、それなりに走ってしまったタイヤを修理するのは何年も履いた靴を修理して履くようなものです。
一般道であればまだしも高速道路でパンクは本当に怖い思いをします。雨の日の高速道路でパンクしたら、レーサーでもどこにもぶつけずに停止するのはかなり難しくなります。
そうなる前に、実害が出る前の交換であなたも安心、みんなも安心です。
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